8月2日(火) 昼食にあわせて「餃子」と「おにぎり」を作りました。
子ども達は「餃子」作りをとても楽しみしていて、「いつから始めるのですか」と聞いている子や、職員の準備を率先して手伝ってくれる子もいました。
始めに「野菜を準備するグループ」と「タネを準備するグループ」に役割分担をして、早速クッキングに入りました。
野菜を準備するグループは、ニラとキャベツを丁寧に細かく切ってくれました。
包丁の使い方がとても上手で、低学年の子はその包丁さばきに見とれている姿がありました。
タネを準備するグループは、ボールに材料を均等に分けてから、美味しくなるように心を込めて一生懸命混ぜあわせてくれました。
おにぎりにするご飯も、餃子作りの進捗状況を考えながら炊飯しました。
最後に、みんなで協力して餃子を包みました。
職員に教えてもらった通りに包もうとしている子や、個性溢れる包み方をする子などいましたが、食べるお友達のことを考えた美味しそうな餃子がいっぱい出来あがりました。
餃子は職員が愛情をこめて焼き上げました。
出来上がった餃子はとても美味しく、子ども達からは「美味しすぎる」「100点です」など、素敵な感想がたくさん聞こえました。
また、後片付けも率先して行ってくれる子がいるなど、子ども達の楽しそうな笑顔や成長した姿をたくさん見ることができた、大変好評で有意義な活動となりました。