1月26日(水) 科学実験を行いました。
この活動は、「インパクトのある様々な科学実験を、目の当たりに体験することにより、子ども達の科学に対する興味や関心を高め、思考力・判断力・表現力を養う」ことを目的として、Beすまいる開設当初より取り組んできた活動になります。
本日は、今年1回目の活動となりました。
「みかんの皮の不思議」と題し、柑橘類の皮に多く含まれている「リモネン」について学びました。
始めに、今回の科学実験の「ねらい」を説明した後、「リモネンハナビ」という実験を行いました。

子ども達は、「すごいー」「液体をかけているのにろうそくの火が消えないのはなんで?」など、様々な表現をしていました。
また、感じたことや考えたことはプリントに記入しています。

次に、「リモネンバクダン」という実験を行いました。
実験は大きな音がするので、高学年の子のみで行いました。
低学年の子は、動画で実験の様子を観察してもらいました。

最後に、まとめと感想の記入を行いました。

感想1

今回の実験は、身近な果物である「みかん」に着目し、活動内容を計画しました。
今後も、子ども達の科学に対する興味や関心を高めることができるような、実験テーマを考えたいと思います。