6月4日(土) 飯豊町にある「道の駅 いいで」に行ってきました。
「道の駅 いいで」は、日本海と太平洋を結ぶ国道113号線の中間に位置する物産館で地元のお土産品や民芸品の他、お酒や新鮮な野菜・果物なども販売されています。
当日は野菜苗や花の苗が路地販売でたくさん売られていました。
子どもの中には飯豊町に初めて行く子や久しぶりに行く子もいましたが、外出体験をとても楽しみにしている雰囲気が伝わってきました。
道の駅では、古くから飯豊町に伝わる「荒獅子」の見学や「ソフトクリーム」を食べました。
「荒獅子」を見て怖がってしまう子もいましたが、高学年の子が優しく手をつないであげている頼もしい姿がありました。
「ソフトクリーム」を食べる際には、良い陽気でとけるのが早く手を汚してしまう子もいましたが、みんなで楽しみながら食べることができました。
旅の思い出にスタンプを押す子や自分の興味のあるものを見学する子など、子ども達は思い思いの時間を楽しみながら過ごしていました。
今回の活動も子ども達の素敵な笑顔や貴重な地域の伝統文化に触れることができた、大変有意義で楽しい活動となりました。
今後も、子ども達にとって貴重で楽しい経験となる活動を考えていきたいと思います。