Beすまいるの療育
~Beすまいるのミッション~
1. 子ども達の笑顔とやる気を育てます。
2. 一歩一歩成長していく子ども達の姿を、保護者の方と共有し、未来ある子ども達とともに明るい未来を創ります。
3.一人ひとりの目線での支援に努め、子ども達とともに学びつづけ成長し続けます。
運 動
Q. なぜ子どもに運動が必要なのか?
①子どもの運動能力低下
現代の生活環境の変化によって、子ども達が体を使って遊ぶ機会が失われてきました。近年体力の低下についても問題視されています。加えてスマホなどゲーム機も小型化され、子ども達の姿勢も猫背傾向にあります。姿勢が悪くなると、身体能力も低下します。
②運動で学習能力UP!!
学習の基本である「読み」「書き」「計算」が大きく運動と関わっているということを知っていましたか?
「読む」という行動には、眼球運動が大きく関わってきます。
眼球を自分の想いどおりに動かせなければ、縦や横に書かれている1行の文字をすらすらと読むことは困難であり、さらに次の行がどこからか分からなくなる事が生じます。
粗大運動(体を大きく動かす運動)からきちんと身につけさせることがとても大切です。また集中力もアップします。
「読む」という行動には、眼球運動が大きく関わってきます。
眼球を自分の想いどおりに動かせなければ、縦や横に書かれている1行の文字をすらすらと読むことは困難であり、さらに次の行がどこからか分からなくなる事が生じます。
粗大運動(体を大きく動かす運動)からきちんと身につけさせることがとても大切です。また集中力もアップします。
③友達との関りの変化
近年、子どもの遊びが変化してきています。
公園にいても個人のゲーム機を眺めながら、無言でゲームに没頭する姿を見ます。これらによってコミュニケーション力が低下すると、感情表現が上手く出来ず、キレ易い人格を形成してしまいます。
公園にいても個人のゲーム機を眺めながら、無言でゲームに没頭する姿を見ます。これらによってコミュニケーション力が低下すると、感情表現が上手く出来ず、キレ易い人格を形成してしまいます。
学 習
教員免許状所有者による
個別学習支援
- お子様が集中して学習できるよう学習室を設け、教員免許を持つ指導員が学習支援を行っています。
- 学校の宿題等の支援や、学年・学力等に応じてプリントやタブレット等、学習に必要なものを準備し学習支援を行っています。
- お子様の学力レベル、ニーズに応じて、学校と連携を図りながら学習支援を行っています。
- 実際の学校現場で働いていた指導員も在籍しております。
活動内容
お子様が、学校における集団教育では対応できないことがあったり、周囲とのコミュニケーションに不安を感じてることもあるかと思います。
Beすまいるでは、ヒップホップダンスや国際交流活動・手話教室・社会体験活動などの多種多様な取り組みを通して、お子様の集団活動での柔軟性やコミュニケーション能力の向上、自立の促進などを目標として、日々積極的に色々な活動に取り組んでいます。
Beすまいるでの1日の流れ
平 日 学校終了~17:00 |
|
学校終了 ~15:00 |
随時通所(学校へお迎え)
健康チェック(バイタルチェック) |
15:00~15:10 | 始まりの会 |
15:10~15:30 | 副食の時間(乳製品などを提供しています。) |
15:30~17:30 |
個別療育 学習療育を中心として個別の能力開発 集団療育 科学実験、ダンス教室、野外活動を中心とした集団活動及びレクリエーション等 |
17:00~ | ご自宅へ送迎 |
土曜日(学校休業日) 9:30~16:30 | |
09:30~10:30 |
随時通所(ご自宅へお迎え)
健康チェック(バイタルチェック) |
10:30~10:40 | 始まりの会 |
10:40~12:00 | 個別療育① 学習療育を中心として個別の能力開発 |
12:00~13:00 | 昼食(弁当持参又は外食体験等) |
13:00~15:00 | 集団療育 公園や観光地など野外活動を中心とした集団活動及びレクリエーション等 |
15:00~15:30 | 副食の時間(乳製品などを提供しています。) |
15:30~17:00 | 個別療育② 利用者様のニーズに合わせた療育の時間 |
16:30~ | ご自宅へ送迎 |