1月11日(土) 毎年恒例の「餅つき」をしました。
臼と杵を使って本格的に行いました。
始めに、指導員と中学生がデモンストレーションとして餅をつきました。
中学生は餅つきに慣れている子が多く、とても美味しそうな餅ができました。

次に、小学生の子ども達だけで餅をついてもらいました。
もち米を潰す作業が難しいようでしたが、みんなで協力してお餅を潰すことができました。

餅つきに慣れている子や杵を初めて持った子がいましたが、掛け声や声援で盛り上がりながら餅をつくことができました。

今年も、納豆、あんこ、きなこ、雑煮の四つの食べ方から選んで食べました。
「お米の味がして美味しい」や「子どもだけでついた餅は美味しい」など、おかわりをたくさんしてみんな満足顔でした。

今後も、日本の伝統的な行事を経験できるような活動内容を考えていきたいと思います。