2月8日(火)、9日(水) Beすまいるで「雪灯篭」を作りました。
始めに、バケツに雪を入れて型を取る作業を行いました。
「ギュウギュウに雪を入れたほうが良いよ」など、お友達同士でアドバイスをし合いながら、楽しく取り組んでいました。
型ができたら、ロウソクを入れる穴を丁寧に開けました。
子どもの中には穴の間口を大きくしたり、深さにこだわりを持つ子など、個性あふれる雪灯篭を作っていました。
雪灯篭の完成後、早速、ロウソクに灯をともしました。
子ども達はロウソクの「ともしび」を見て、「綺麗だなぁ」や「写真に撮ってください」など、思い思いに活動の成果を嚙み締めていました。
いつも元気な子も、ろうそくの灯をじっと見つめ感傷に浸るような姿もあり、落ち着いた雰囲気のひとときを過ごすことができた、大変貴重で有意義な活動となりました。